2011-04-16から1日間の記事一覧
少女映画というのは、この一瞬の輝きを《時間》が奪い去っていく、という儚さを愛する、という映画で、だから常に「失われていく光」への哀切が横たわっている。けれどそれは同時に少女が大人になっていく、眩しい光でもある。 そういう作品を作り続けてきた…
少女映画というのは、この一瞬の輝きを《時間》が奪い去っていく、という儚さを愛する、という映画で、だから常に「失われていく光」への哀切が横たわっている。けれどそれは同時に少女が大人になっていく、眩しい光でもある。 そういう作品を作り続けてきた…