踊り場

日々の生活にはきっと坂道ではなく階段で、そこには踊り場がある。
と、そんなふうに感じた一日。
昨日の日記で書いたwebドラマ、企画そのものがなくなった、と電話がありました。
クライアントと代理店との間で、何か思惑の行き違いがあったらしく、「じゃあ、企画自体白紙!」となったようです。
まあ、そういうこともあるでしょう。

そして、緒形拳さんに出演交渉していた作品があり、三浦和義氏が企画に携わっていた作品もありで、それぞれ企画自体が停車中。
緒方さんのほうは別の役者さんに交渉し直すのでしょうが、三浦さんのほうは再逮捕の時点でOUTですね。
そんなこんなで、何だか「ここって踊り場?」という感じ。

踊り場、というのはたいていその次の段階へと続くステップにつながっているものなので、こういうときは「じゃあ、踊っておくか」と音楽など聴いております。