模様替え

blogを書かない日が続くと、「お忙しいんですね」と言われます。
が、じつは、毎日更新している時のほうが大繁盛だったりする。
そういう時はずっとパソコンの前に座っているので、blogやらmixiやらを眺めて気分転換、ということになる。
暇な時はパソコンの前にはいなくて、ベッドに寝転がって本を読んだり、ふらふらと歩いたりしているので、blogもmixiも忘れてたりします。

というわけで、mixiが招待制から登録制になり、さらにお子様も参加できるように年齢制限も取っ払うと聞き、「mixiなら閉じられた世界だから、ちょっとは安心」という感じじゃなくなるのね、まあ株式公開したんだから、これも当然の流れかしらね、などと思っています。

最近の「ぼく的変化」はコンピューターの文字入力を「かな変換」から「ローマ字変換」に改めました。
それは、少しでも変換ミスを減らしたいと思ったし、これだけ毎日キーボード打ってるんだから、そろそろブラインドタッチが出来るようになりたいから。

ローマ字変換で、カタカナの言葉を打つことの、違和感を感じています。
たそえば、映画のタイトルを書くような時です。
ワン・フロム・ザ・ハート
と書く時、打ってるキーはアルファベットなので、どうしても
one from the heart
と、打ってしまう。いや、one fr ぐらいまで打って気づくんですけど。
なかなか、すんなりと 
wann・furomu・za・ha-to
と指が動いてくれません。
さらに、すでに「かな変換」で馴れてしまっているので、「と」と打とうとすると「s」のキ−をまず押しちゃったりする。
最初はちいさな「ッ」はどうすれば出てくるのかわからなかったし、ちいさな「ぃ」を含む言葉、「ディレクター」なんて、どう打てばいいのか悩みましたよ。
それでも、ローマ字で、脚本一本書き上げた時は、達成感を得られました。
他の人が普通に出来ていることが、ようやくできるようになったのです。
この年で、そういうことを体験できて良かったです。

さて、ブラインドタッチが出来るようになるまで、脚本何本ぶん書けばいいのかな?

そんなこんなで、blogも模様替えしてみました。
このデザインの名前が「fairytale」だったので。