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ニュースのタイミング

財務大臣が国際会議を終えた直後の記者会見で醜態をさらしたのは14日、
それがニュースとして世界に報道されたのが、昨日の16日。
そして今日、17日にアメリカからクリントン外務大臣がやってくる。

このタイミングに物語作家は「陰謀」の気配を感じて「むむむ」となります。

あの大臣の姿は誰がどう見ても異常。
そして、「あの状態での記者会見は適切だった」と言ってる秘書やら随行員やらのコメントも異常。
普通、止めるよ。少なくとも、体調が悪いので二時間後に、とか言うはず。
なのであれは
わざとあの状態で国際メディアの前に立つように仕組まれていたのだ、きっと。それは日本政府に対して、こう警告するため。
「我々がその気になれば、日本の信用を一夜にして崩壊させることができる」
あるいは
「次に飲ませるのは酩酊状態になる薬じゃないぞ」
なんて感じ?
そういうことをヒラリーさん、麻生さんや小沢さんに言いに来たのかも。
そして日本からアメリカへと、またドオオオオッとお金が流れ出て行くことになるのでしょう。

タイミングと言えば、
かんぽの宿問題で、日本郵政とオリックスとの間に仲介者として入っていたメリルリンチに手数料として最低でも6億円が支払われた、というニュースが流れたのは今月の10日、
その直後、コイズミさんが出てきて「笑っちゃう」などと麻生批判を言い放ったのが13日。
ここらへんの「対応の早さ」はさすがに「アメリカのポチ」と呼ばれていただけのことはあります。

メディアはまたしても「コイズミ劇場」に舞い上がって、
日本国民の税金が無意味に外資企業に流れて行ってる、という本来追求しなきゃならないことは、しっかり忘れてる。
ついでに野党も
「自民党の内部分裂だ」とか「飲んだんですか、飲まなかったんですか!」
などと追求すればメディアが喜ぶので、そういうことばかりやっていて、進めなきゃいけない議論をまったく前に進めようとしない。

そこへヒラリーさんがやってくる。
さながら「郵政民営化はアメリカへと日本人の預貯金を流出させるためだった、なんてことがバレないようにね」といいに来たかのようなタイミングで。そして「日本の経済対策は、しっかりアメリカを支える物にしてください。嫌だというのなら、次に国際メディアの前で醜態をさらすのはあなたですよ」とか言うのかな。

この手法はパパ・ブッシュが日本で国際メディアの目の前で「ゲエエ」した時に思いついたんですって。いつかこの手で、日本の政府を揺さぶってやろうとCIAの子たち、ずっと手ぐすね引いてたらしいの。男の子たちって、本当ガキよねえ。オホホ

なんて言うのだろうか。