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いま、ここ

息子くんが自転車を盗られたらしい。
で、ワタクシに言う。

「最近、ぼくの周りで立て続けに良くないことが起こってる。何か運気が落ちてる気がする。これを改善する方法って何かないの?」

彼が仕事中のワタクシに近づいてくる時は、たいていこういう話だ。

父は お祓い師か! と思うが 

運気などと言う物は「気のリズム」なのであって、これを改善する方法などあろうはずはない。もしあったとしても、それは別の所に別の歪みを生じさせるだけである。

なので、こういう時に出来ることがあるとすれば、それはただひとつ。
というか、三つ。

三つのことをすると、運気低迷期を難なくやり過ごすことが出来る。

未来のことを心配するのをやめる。
過ぎ去ったことに囚われるのをやめる。
そして
いま、ここ、だけに集中する。

この三つ。
たいていの人は「未来」が不安でそれに怯えるんだし、「過去」を悔やんで、あの時、ああしておけばと、いまさらどうしようもないことをくどくど考える。

これが運気を下げる。

自分からネガッているのだから、まわりのネガネガが喜んですり寄ってくる。
ただでさえ運気のリズムが下がっている時だから、それは余計に人を落ち込ませる。

なので

そういう時は、リズムなんだから上がれば下がるし、下がればまた上がるっしょ。

と当たり前のことを当たり前に考えて、「運気のことは宇宙に任せて」自分は自分が今できることに集中してればいい。

けっこうあるんだよ。いま、ここですべきことって。
出来ることなら、それを喜びの中で行うといい。

楽しそうに何かに熱中してる人には、どういうわけかポジポジがニコニコ近づいてくるから。
そうすりゃ、運気低迷なんて言葉すら頭に浮かばなくなるから。

試しにニコッと笑ってご覧。ほら、それだけで、ほわっと胸の奥の何かが浮き上がるでしょう。
ニコニコ はだから、浮き浮き なのよ。

というわけで

今夜は道を歩きながら、心の中に「いま、ここ」という言葉が浮かんでいたので、息子くんからのお問い合わせへの答えとして、さっそく使わせて貰いました。