ワールド・プレミア

なのに

何故か日本語吹き替え……。

シャーリーズ・セロンもネイサン・レインもニコラス・ケイジドナルド・サザーランドも声を聞くことは出来なかった。

でもまあ、日本語吹き替え用の翻訳はマイミクさんでもあることだし、意外や上戸彩、悪くなかったし。

こういうイベント的な上映会だと何故か張り切る某宴会部長の姿が嬉しかったし、「空を超えて〜」の曲が流れると感慨深い物が胸にこみ上げて来ちゃうし

期待値ほぼゼロで見たせいか、ぼくは面白かったよ。ATOM。

でも、ギャグが滑りまくってちっとも笑えないってところまで治虫流に仕上げなくてもいいんじゃないかとは思いますけれど。

下手な日本人(お前のことだよ→自分)が書くよりも、よっぽどアトムって、こういうことだよね♪ と思わせてくれる映像化でした。