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カリーナの林檎 本編予告

少女映画というのは、この一瞬の輝きを《時間》が奪い去っていく、という儚さを愛する、という映画で、だから常に「失われていく光」への哀切が横たわっている。けれどそれは同時に少女が大人になっていく、眩しい光でもある。
そういう作品を作り続けてきた監督が、「過ぎていく時間」という光を奪われた少女たちがいるのだと気づいた。そして彼女の「時間」をせめてフィルムの中で永遠にしようとした。カリーナはそういう映画。
と、今日「カリーナと今関君」について聞かれたので、そんなふうに答えた。
そのカリーナの、本編予告がこちら。