TZK

といえば、どこぞのヴィジュアリストさんが、自分のことを表記するときに使う文字列ですが

いま、そTZKが出ていたBSのテレビ番組「手塚治虫2009」というのを見ていて、
手塚治虫って、やっぱりとてつもなかったなあ、としみじみ思うのでした。

その、とてつもなさに圧倒されているだけではなく、そのとてつもなさと共に生きて行きたいと思うのでありました。

そういえばTZKを発見した「葉っぱ二枚の上映会」とその周辺にいた人々は今世紀の終わる頃には「第二のトキワ荘」と呼ばれるかもしれないほどに、個性的で才能に好きなことを続けられる、という才能に満ちておりましたね。

で、昨日、たまたまこんなホームページを発見。


http://www2h.biglobe.ne.jp/~roubles/MOMENT/

お! と思ってクリックしたら、何にも起こらなくて、ガックシだけど。

それはそれとして
ぼくとしては「アトム」と「ブラックジャック」と「火の鳥」、この三大作品のアニメ化に、脚本家として参加できたことが、嬉しい奇跡でしたね。
手塚治虫の公式サイトで、「天馬博士のアトム開発日記」なんてオリジナル作品も書かせてもらったしね。

http://tezukaosamu.net/

と思ったらHPリニューアルされて、コーナーが消えてる! えーん。