ギャップ
いや、お洋服屋さんのことじゃなくて。
息子くんが今日、「マイケル・ジャクソンってダンス上手だったんだねえ。それに、いまああいうスーパー・スターっていないよねえ」と言ったわけです。
そりゃ、ディズニーランドのアトラクションになるぐらいの人でしたから、すごい人でしたとも。
なんで、いまの状況はああなのかは知りませんけど。
で。
世代間ギャップというものを感じるわけです。そうか、マイケル・ジャクソンのダンスを改めて発見する世代なのか、と。
そういえば
「最近、こんなこと言ってるのがいるんですよ」
とマイミクさんが教えてくれたっけ。
「『カリオストロの城』は面白いけど、声はやっぱりクリカンで聞きたいよね」
そーなのか! 世界はいまそいうことになっっておるのか! とショックを受けたのでした。(まあ、そんなに驚いたわけじゃないけど。へええ、って感じだけど)
さらに
「スターウォーズは昔の三本もいいけど、新しい三本の方が面白いよね」
なんて声が耳に入るので、
それはそれで、文化の新陳代謝を感じるワタクシなのでした。